“ココだけ主義”の床ワックス掛け
環境整備で私が最も力を入れている「床のワックス掛け」について 少しづつお話していこうと思います。
私の事務所の床ワックス掛けのサイクル
①日々のホウキによる塵払いと雑巾絞りによる水拭き
②2~3ヶ月毎の床ワックスの表面メンテナンス
・剥離剤”1”に対して、水”20”程度に薄めた剥離剤溶液でワックスの上層部を軽く剥離
・床ワックスの1回掛け
③1年に1回の完全剥離と床ワックス掛け(備品等を動かさずに出来る床面)
④2年に1回の完全剥離と床ワックス掛け(冷蔵庫等の下まで)
・③④は剥離剤原液にて、Pタイルのワックスを完全に剥離
・その日に剥離した場所へ、ワックスの4回掛けまで
今回は④の「2年に1回」の周期なので、
写真のような冷蔵庫の下や
気を遣う、「書庫のきわ」も行います。
「一倉式の環境整備」は”ココだけ主義”、1日に「雑誌の見開き程度」の
面積を「徹底的に磨き込む」が基本です。
なので②~④は、1~2ヶ月掛けて、少しづつ進めていきます。
今回は私の事務所のワックス掛けの計画をご紹介しました。
これから数回に分けて、床ワックス掛けをブログで紹介していきたいと思います。
2023.08.25